真ん中に犬

ダート戦をこよなく愛する、短距離ダートおじさんです。

6/7(日)の競馬回顧〜芝G1って7勝が限界なのでしょうか〜

まずは安田記念から

JRAでは稍重発表でしたが、タイムを見る限りほぼ良馬場だったように思います。ペースが思いのほか流れて差し勢有利となりました。

前残り予想で組み立てていたので、予想はかすりもせず。下手すぎワロタでございました。

 

勝ったグランアレグリアですが、前走高松宮記念で唯一後ろから差して上位に食い込むという強い競馬をしていました。この馬を買えなかったことを猛省しております。池添騎手がひどい顔でインタビュー受けてましたがw大仕事を成し遂げましたね。忘れないようにここに書いておきます。G1の池添は買い。繰り返す、G1の池添は買い。

 

本命にしたインディチャンプですが、先に抜け出したグランアレグリアを捕まえにいった分最後甘くなりましたね。去年のときと同じくらい追い出しを待っていれば2着には入れたと思いますがこれは仕方なし。

 

そしてアーモンドアイですね。去年はスタートの不利がなければと思う内容でしたが、今年はロケットスタートしたとしても2着止まりだったでしょう。芝G1は7勝までしかできないものなのでしょうか?とはいえ東京ではやはり強いので天皇賞秋に出てきたら買いですね。

 

平場の勝負レースに挙げた阪神12Rは、本命のセカンドエフォートが3着止まりで、相手に買った馬はいずれも着外…。セカンドエフォートは、引き続きこの条件で前が激流となる場合は狙っていきたい一頭です。