真ん中に犬

ダート戦をこよなく愛する、短距離ダートおじさんです。

エリザベス女王杯の思い出と展望〜記憶に新しいクロコスミア姉さんの偉業〜

クロコスミアが3年連続2着に好走したことは記憶に新しいかと思います。

この馬が連続で好走できていたことからわかる通り、京都2200メートルというコースはスピードのある先行馬が粘り込むことが可能です。

 

今年は阪神内回り2200メートルが舞台となります。宝塚記念と同じ舞台ということなので、なかなかタフなコースですね。スピード型よりもパワー型、瞬発力型よりも持続型の馬を狙っていきたいところです。とはいえ高速馬場傾向は続くと思うので、全体時計の速さに対応する力も必要かと思います。

 

極端に内有利でなければ、紐でミスニューヨークを買う予定です。自身の成績と母父マンハッタンカフェであることを考えると、この馬間違いなく非根幹距離巧者です。ルージュバッククイーンズリングの再来だと思っています。

2200メートルになる今回が狙い目だと思います。