CBC賞、ラジオNIKKEI賞の回顧~2年目ジョッキーの明暗が分かれる
遅くなりましたが回顧を書いていきます。まずはCBC賞から。
ラブカンプーと斎藤騎手お見事でした。人気がなさ過ぎたので紐に入れましたがまさか勝ってしまうとは…といった感じですね。しかしアンヴァルまでは買えません無理です。一応去年の夏調子が良かったので押さえておこうと思った人がいるのかもしれませんが、個人的には買い要素としては弱かったです。短距離のハンデ戦らしく、軽斤量の馬が先行して押し切るといった展開になりました。
お次はラジオNIKKEI賞です。1枠1番のバビットが逃げてそのまま押し切りました。団野騎手からの代打騎乗となった内田騎手が、見事に仕事をこなしました。3着にきたディープキングも、外を回しすぎず馬群の間から伸びてきていたので、内側がある程度有利だったのでしょう。大外のルリアンを買ってしまった点は少し反省してます。
団野騎手は骨盤骨折との診断が出ているようです。2年目ジョッキーの中では一番期待していたのでこれはつらいです。同期の菅原騎手のように、落馬復帰後も順調に勝ち星を挙げてくれることを期待してます。
岩田望来騎手は体調不良のため7/4、7/5の2日間は騎乗できませんでした。以前体重超過してしまったこともあり、減量がなかなかつらいのかもしれません。
斎藤騎手は上述の通り、同期の中では重賞勝利1番乗りとなりました。
2年目ジョッキーの明暗が分かれてしまいましたね。